ベビースキーマ。
ベビースキーマとは,Lorenz が提唱した概念であり,幼い動物が持つ身体的特徴を指す. 例えば,身体に比して大きな頭や,短くて太い四肢などが,対象に対するかわいい感情を喚起させる特徴とされている(前田 1985).
ねこ様に「きゃわいーーーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡」となってしまうのはベビースキーマによるものと言われる。すなわち、
目が大きく丸くて顔のなかの低い位置にある
ふっくらした頬
手足が短くて動作がぎこちない
おでこが広く、前に張り出している
そいつがヒドリガモちゃんにも当てはまるとはびっくりこいた。
打上川治水緑地に行っては「きゃわいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と写真を撮って何度も見返してはさらに「きゃーわいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」で日が暮れる。