残布整理のケア帽子

てしごと
ナカムラのアクリルニットの残布で縫ったケア帽子
やる気なしの写真(;^ω^)
結構薄くて透ける
ナカムラのアクリルニットが思ったより薄くスケスケでクリーム色の裏地が透けて見える。ここはひとつタダなので勘弁してください。

裁断してそのまま縫ったら横に成長しまくるケア帽子・涙。ニット地だし多少は成長してもいいだろうと思うがちょっと成長しすぎである。で、縫い代幅にニット用の接着芯を貼ったら伸びない分小さく(寸法通りではある)仕上がった。
つばなしのキャップタイプだと58センチでも窮屈さはそれほど感じないがこのつばありの分は後ろ中央でタックをとるせいか?窮屈感がある。

60センチサイズのパターンがいるなぁ…。でもまあ小顔さん向けサイズの帽子が3枚できた。残布処理も大体できた。アームカバーなら作れるかなー、な量が残ったけどここまで薄い生地でアームカバーなんか作っても仕方ないからお礼を言ってゴミに出そう。
盆明けにまたナカムラちゃんから生地が届くから(;^ω^)もう少し減らしたいってば減らしたい。

ちなみに不細工マネ子(頭囲55センチ)にかぶせたらそりゃもうぱっつぱつで頭の形を拾いまくるわ、裏地のクリーム色が透けるわ、縫い代までくっきりだわで小顔の人専用なのはあきらか。頭の形を拾わない適度なゆとりがこのケア帽子の特徴なのに全然ダメじゃん。ダイソーの美人マネ子(頭囲53センチ)だとちょうどいい感じ。超小顔向けとメモを付けておこう…。