














ついこないだまでぴゆちゃんが小競り合いを繰り返していたのが姿を消し、次にアオサギ先生たちが場所取りをはじめ、営巣をはじめ、プテラノ先生が生まれた。
いつの間にかゴイちゃんとコサギちゃんも大量にやってきてにぎやかな打上川緑地になり、生まれた子供が巣立ってよそに出て行った。
これからは俺らのターンウェーイ!とやってきたのがカルガモちゃん。確か去年もそんな感じだった。
しかしこのカルガモちゃんのターンはぴゆちゃんが帰ってくるまでのことで数に押されたカルガモちゃんは池の隅っことか寝屋川の方にお引越ししてしまう。
で、カルガモちゃんがみんなでシマスズメノヒエを食べ始めると草刈りが始まる。
なんか毎年毎年同じことを繰り返してるなぁ。おばはんになるとこの繰り返しが心地よいんだけど。
しかしこんなにチョウトンボさんを撮れる時期があるとは知らなかった。まさに早起きは三文の徳。
いい具合に光が当たったチョウトンボさんはなかなか撮れないけどとりあえずほぼ毎日撮りに通っている。
そのうちゴイロスとかチョウトンボロスがやってくるから一世一代のきれいな写真が撮れたらなぁ。
ゴイロスは天王寺動物園に行けばいいけどチョウトンボさんは期間超限定だし。
いい具合のお天気の日が来ますように!