












子供たちが生まれて間もない間は池の奥で子育てしていたアイガモ母さんはある程度子供たちが育つと家族でせせらぎ川で採餌するようになった。
かわいいカモの子を見ようとスマホを持った人、カメラを持ったジジババ(自分も含む)がわらわらと集まってきて自然と天敵を寄せ付けないシステムが出来上がっている。
アイガモ母さん賢いなぁ。ニンゲンは用心棒に使えるから来年も覚えててね。
10羽から7羽に減ってしまったけどそこからはみんな元気に過ごせている。
池の奥だと蛇がいるから小さい子供たち3羽はそれで命を落としたのかもしれない。
アオサギ先生の巣は生き残った若先生が一人すっくと立ってオトーチャンオカーチャンがご飯を持ってきてくれるのを待っている。
二羽から一羽が生まれ育ってそれで数は減らないの?何歳まで繁殖できるんだろう、先生。