
















打上川治水緑地に行く途中にあるケーキ屋さんの軒先テントの内側でツバメちゃんが子育てしている。
きっとツバメの恩返しで商売繁盛するに違いない。自分がケーキ買うんだったらこういうお店で買いたい。でもこれ以上虫歯ができると本当にまずいので食べられない…。
年取ると歯茎が後退して象牙質が露出されるので虫歯ができやすいねん(´;ω;`)ウゥゥ
何をググって出てきたのか忘れたが、鳥ちゃんが卵を温める理由は卵が冷たくて気持ちいいから!と今泉忠明さんがおっしゃってる記事を読んだ。ええー!愛ゆえに、ではないのかい!
あとからググるとチコちゃんの番組にも取り上げられたようでそっちの記事ばかり引っかかる。何を調べようとしたんだろう…。
ともかく卵を温めたらひなが生まれることを鳥が知るわけもなく(何度も体験してたら覚えてたりしないのかな?でも初めての営巣ならこうするとああなる、なんてわからないだろう)、卵がひんやりして気持ちいい♡ってある種のご褒美目当てに抱卵してひなが孵ったら「なんか知らないけどこの黄色い枠の◇の中に無性に餌を放り込みたくなる!!!」とひたすらひなの口にとってきたご飯を突っ込んでいく。
まあ理屈ではそうなんだろうけどさー。
でもアオサギ先生が雛のために日差しを遮って翼をゆるゆる動かして風を送っている様子はやっぱりわが子をいつくしむ気持ちがあるのでは…と感じる。少なくともそうであると思いたい。
曽野綾子さんのなんて本だったか忘れたし、内容もうろ覚え中のうろ覚えなんだけども、自分がどう思っていようが結果として相手のためになるような行動をすればそれは愛なんですよ、とシスターがおっしゃったってくだりがあった。
だからアオサギ先生がプログラミングされたとおりに子育てをしていたとしてもやっぱりそこには愛があるってことでいいよなー!と無理くり納得。
しかし忘れたりうろ覚えが多いな…(;’∀’)