アオサギ若先生はほとんどが木のてっぺんとか中州の下に降りてきていて親御さんたちの数もずいぶん減ってしまったが、コサギちゃんたちはまだ巣の近辺でオトーチャンオカーチャンがご飯を持ってきてくれるのを待ってたり子供同士の小競り合いを繰り広げたり、子供時代の最後を楽しんでいるっぽい。
でも体格は大人とほとんど変わらなくてこんなデカいのにごはんごはんと頭かじられては親御さんも大変。中州近辺に小さい魚がいたらいいけどいるのかな?デカい鯉か鮒かはいるんだけど。
カイツブリちゃんみたいに潜水してご飯を探せるわけでもなし、まだしばらくオトーチャンオカーチャンの受難の日々は続きそう。