行こうかな、どうしようかなと迷いつつ天野川に行ってみる。どうせアオサギ若先生とコサギちゃん、ダイサギちゃんしかおらんしなぁ。でもカワセミちゃんが出てきてくれるかも…と期待してみた←出てこなかった。
再び口を開けてるだけで魚が飛び込んでくる日々に戻った。でももうカラヤンは全然来てない。
サギ類がひょいひょい魚を簡単に捕まえるのはそれだけの装備を生まれながらにして持ってるってことを理解したのかなぁ。それに早い流れに落ちておぼれちゃったらやだもんな。川全体の水位がまだ少し高くて魚道の辺は流れがとても速い。
今日はコサギ若ちゃんの正面顔を見てびっくり。動眼が顔の横についてるみたいだ。ズーピッカーで「たぶん自分のクチバシの先端が距離感バッチリに見えるようになってる。」とコメントをいただいた。さすがやな…。
ゴイちゃんもそうだったかなぁと画像検索したらそうなってた。アオサギ先生もくちばしの向こうから目玉がのぞいてたりするよな。
ってことはカワウちゃんってどうなんだろうとこれも画像検索したがサギ類みたいな目の付き方とはちょっと違う感じ。泳いで魚を採るのとくちばしで採るのとでは違う目の付き方が必要なんだろうなぁ。