大雨の後の打上川治水緑地。アオサギ先生の巣はさらにボリュームが減って幼鳥もあきらめてどっかに飛んでいったのか見当たらない( ;∀;)
いつの間にかオオバンちゃんの姿もなく、カルガモちゃんがぷかぷか。マガモ氏は中州で日向ぼっこ。マガモの女の子はどこかで営巣しててほしいけどどうだろう。
ちびアオサギ先生がどこに行ったか心配で巣の周りをカメラで覗いてみるとノイバラの中に見覚えのある丸いお目目がちらりと見えた。やった!ちびアオサギ先生がいた!
巣の崩壊ぶりがえげつなくなってお父ちゃんがどういうふうに収集を付けるのかが気になる。一から作り直すにしても土台の枝に巣材がのっかってるしなぁ。コサギちゃんに大盤振る舞いするとちびアオサギ先生の場所がなくなる。
ゴイちゃんはついた時にはすでにまったりタイムになってた。枝の奥で巣をつくったゴイちゃんを見つけて撮ってみたらパートナーは何とホシゴイちゃん。そんなことあるんか。
中州にいるほかのホシゴイちゃんの目が赤くなりつつあったり、つがいを形成しているホシゴイちゃんのあんよがピンク色だったりしたから大丈夫なのかな。ゴイちゃん主導でなんとかするんやで。