


旧居は真東向きの家で午後からはほんっとーに日当たりが悪かったから越冬蛹の面倒も見やすかったんだけども、今の部屋は南東向きでベランダも結構暑くなるし明るいしで越冬蛹の面倒が見切れない気がしてきたので、万一の時は蛹を野菜室に放り込むことに決めてるけど、羽化できなかった時はおめーどーすんだよと怖くて仕方ない。
なのでできたら今育ててる子を今季ラストにして身軽な秋冬にした方がいいかなーと思う。
敷地内の柑橘の木は相変わらずアゲハ母さんが飛んでいるのに卵一つ芋ちゃん一人いないから季節外れの卵と芋ちゃんを保護しないで済むはず…。
なので毎年作ってたつかまり棒もたくさん作らなくていいはずなんだけど一番事故の少ないものを来年に向けて準備しよっかなーと試しに2本ぐらい作ってみた。
これだったらもしかするとセリアのフラワータグを買ってきたらちょうどいいかもしれない。
今はまだ鳥糞状態の若齢芋ちゃんのために何パターンか作ってみよう。
パイル地があんよに引っかかってもげちゃったら怖いし目が粗めの平織りの生地と使い捨てスポンジでも作ってみるつもり。
蛹ポケットもうっかり背中から落っこちないようにわざと三角錐を作ったまま端っこをカットしていない。ちょっと大きめなので次はもう少し蛹の大きさにあったサイズに変更する。