















去年のツクツクボウシはもうめちゃくちゃ探しまくったもんね。


今日は少し遅くて8時ごろ自宅を出て打上川治水緑地へ。噴水池の奥にアイガモご一家がみんなでのんびり。でもここは写真が撮りにくいからとりあえずモズ橋の方にトンボさんを撮りに行く。
翅がとてもきれいなチョウトンボさんがいた。彼らを撮るのは8時ごろのほうが良いのかな?
チョウトンボさんの寿命をググったら成虫は3か月ぐらいという。後しばらくきれいなお姿を見せてくれると嬉しいな。
ひゅんひゅん飛び回るトンボさんを見てるとちらりと水色が見えた気がしてギンヤンマかなとその個体を目で追っていたら木の枝にとまった。は?と思いつつちょっと近づいてファインダーをのぞいたらウスバキトンボさんじゃん。補色残像?w
いやー、今年こそ撮れるかと思ったけどやっぱ止まってくれない子は撮れないわ。そもそもギンヤンマさんがいたかどうかすらわからんしなー。
大きいほうの池の中州ではダイサギちゃんが子供達にご飯をあげていた。まだ上手に魚が採れなさそうなうちはオトーチャンオカーチャンが補助的にご飯をくれるのかな。
モズ橋から水面をのぞくとコサギちゃんにはご飯になるかもしれないけどダイサギちゃんには足りないだろうなぁ…ってぐらいの小さな魚がわらわら泳いでいた。
淀川の方に行った方がいいかもなぁ。少なくとも天野川にはもう少し大きな魚が群れで泳いでたし。
淀川にも釣り人がいっぱいいる。でも釣り糸には注意するんやで。
一回りしてさて帰ろうかと噴水池の奥を覗いてみたらアイガモご一家が引き続きくつろぎ中…と思ったらいきなり子供たちがワーッと飛び立ち、換羽中のアイガモ母さんはそのあとを必死で歩いて行った。
子育て期間と換羽のタイミングってどうなっているんだろう。
子供たちは教わらないでも飛べるようになるんだろうか。まあ、飛んでるもんなぁ。とべるようになるんやろな。