水田にいるアオサギ先生やコサギちゃん、あわよくばアマサギちゃんをずっと撮りたいなぁと思っていたけどいつも行く方向だと水田地帯がない。畑と水田の組み合わせはあるんだけど。
でも逆方向に行ってみたら結構大きな水田があってそこに先生がたたずんでいた。アマサギちゃん違うけどまあいいか!(;^ω^)
ところでアオサギ先生たちが丸呑みする魚やカエルには痛覚がないらしい。ほんとかな。生きたまま丸呑みされて生きたまま消化されるの痛くない?どうしよう(何が)と震えてたけどちょっと安心した。
虫にももちろんないらしい。羽化不全のアゲハのあんよがどんどん取れていくのをなすすべもなく見守るしかない日々が時々あるけど痛くないのか。でもあんよの残りが2本ぐらいになると翌々日ぐらいには天国に行ってしまう。痛くはなくても何か不愉快な感覚はあるんじゃなかろうか。
それにアシナガバチさんが狩りに失敗して体を切り裂かれたツマグロちゃんの幼虫がのたうち回っているところを見た自分としては痛覚がないってちょっと眉唾。
あの時は踏みつぶしてあげるのがせめてもの慈悲と理解はしたけど踏みつぶせなかった。だからずっとのたうち回ってた。痛みがないとしたらなぜだったんだ。