少し前から「きゃああああああああああああああああああああ」と絹を裂くような叫びが池から聞こえてきていて誰のさえずり?だろうと思っていたら正体はカイツブリちゃん。
巣を作って卵を産んでいざ抱卵!って時に空気を読まないコサギちゃんやゴイちゃんが巣のそばの止まり木に止まってほっこりしていた模様。
ゴイちゃんが卵を食べるようには思えないけど我が子を守るために立ち上がるお父ちゃん。えらいなぁ。
去年も同じ場所で巣をつくりかけてはコサギちゃんに邪魔されて「もうやんぴ!」してたカイツブリちゃんご夫妻かな。今年はあんまり邪魔されずに子育てできますように、なんだけどどの方向からも巣が見えすぎて怖い。
人間の目があった方が安全なのかなぁ。でも中州だし、そっちには行けないけど大丈夫?
芝生広場ではムクちゃんに連れられた子ムクちゃんがあちこちでご飯が欲しいと言っている。でも大人と同じぐら委、下手すりゃ大人よりいい体格の子供たち。そろそろ独り立ちしないとなー。