












今日もノビちゃんを撮りに行ったが、遠い。ちっさい。ちっ。
道路わきのキバナコスモスはきれいに咲いていたのが一斉に種がついた。だってみんな寄ってたかって受粉作業に来るもんね。
作業員の顔ぶれはタイワンタケクマバチさんからクマバチさん、アゲハからツマグロちゃん、セセリチョウ、シジミチョウ、キタテハ、ヒメアカタテハちゃんたちに変わってる。
あんだけくそほど派手に伐採されてムカつくから種を採ってその辺に蒔いて歩いたろ。この春、頑張って歩きながら種まきしたのにアレチウリに全部駆逐されたったけどな…。
うちでも鉢に種まきしたのがなんかおかしな形に育って今は地を這って咲いている。おっかしいなぁ。相性悪いカモ。しかもバッタちゃん来る、オオタバコガの芋ちゃん来る、ヨトウガも来る、これはいかん…。
買い物の帰りに田んぼにだれかおらんかと見てみたら誰もいないと見せかけて上手に隠れたちゅんこがお米を食べまくっている。ああかわいいなぁ。おばはんもちゅんこ専用の田んぼ欲しい。
まああったとしても目的外の虫ちゃんがいっぱい来て糸冬 了_φ(゚∀゚ )なのは簡単に想像がつく。どうしたもんやら。
田んぼはもう稲刈り寸前なのでちゅんこの天国はすぐに終わってしまうけど、だからこそいっぱい食べよな。
ノビちゃんが何で護岸の方にばっかおるんかなと考えながら自転車で走ってたらママコノシリヌグイ畑と化している辺りにはモズちゃんがギチギチと競争するように鳴いていた。そりゃ来ないよな。なんでこんな開けた場所、ちょうどいい具合にコセンダングサも伸びてるのになぁと思ってたんだけど。