














もはや日課の天野川詣でに来たらコサギちゃんがぼーっとたたずむのみ。おばはんに漁を見せるつもりは一切ないようで、ちょっとあきらめて(何しろ暑い)堤防から黒田川に行ってみることにした。堤防のアレチウリはたくさん花が咲いていてスズバチさんらしき蜂さんがちょこちょこ飛んでいる。何しろとにかく暑いからなぁ。
花を見てみるとオオタバコガの若齢幼虫と思しきちっこいのが目に入る。もう少し大きくなると小鳥さんがいっぱいきそう。
今年はどうなるかわからないけどゴルフ場のほうまで行ったらノビちゃんも撮れるかな?とにかくくそ暑いからまだそこまでたどり着けないが。
冬の伐採のせいか、夏の暑さのせいか、例年いっぱい咲いていたキバナコスモスを駆逐するようにアレチウリが伸び放題。
うちの庭のキバナコスモスも真夏は死にかけてたけど秋の気配とともに少しだけ息を吹き返してきたからコスノビが見られるといいなあ。コスチュンでもいいけどな。
で、また天野川に帰ってきたら堰にアオサギ先生がいらっしゃる。照り返しが強いからハフハフ。
でもお昼ご飯がぴょんぴょん飛んでるのを見てひょいぱくひょいぱくひょいぱく。
天野川の堤防に座ってそのお姿を撮ってるおばはんのケツはやけどしそうに熱い。
多分カラヤンもコサギちゃんも先生も熱いやろなぁ…。
恵まれた体格を生かしてひょいぱくする先生の後ろ姿を眺めるカラヤンに涙誘われる一日だった。