去年よりは大規模なものではないけど、あちこちでじわりじわりと草刈りと伐採が始まっている。
そろそろ南に行かねばならない子たちはお出かけしたようだし、ツグミちゃんが帰ってきたときに食事に不具合が生じないように草刈りは頑張れー!なんだけども少しずつ木が切られているのが嫌な感じ。
でもジョビ子たちの数が去年よりずっと多いのは木がなくなって樹林→藪だらけになったからだろうか。アオジちゃんも一度顔を出したのを見た以外は声しか聞いたことがない。
今年はいつまでも暖かいから草刈りのあとで緑が復活してるのを見るとなんとなくガッツポーズをしたくなる不思議。自分が頑張ってるわけじゃないけど、隙あらば元に戻ろうとしているのが心強い。
カモの皆さんも去年よりずっと多くてこのあたりで越冬してくれたらもっと嬉しいんだけど日替わりに近いペースで顔触れが変わるのでちょっと残念。
でもいなくなったと思ったら何日か後にはまた浮かんでいてどう移動してるのかちょっとわからないなぁ。