やたら風が強くて見えない壁にぶつかるコサギちゃんがいたりする日。コロニーの下にドリーさんともう一人知らないぴゆ子さんがいた。風が強くて一旦着水したのか、もしかして羽を傷めてここで暮らすことに決めたのか、多分前者だと思うんだけどドリーさんにお友達ができてよかった…のかな。
去年も春の嵐で西側にあったアオサギ先生の巣が落ちてコサギちゃんたちが寄ってたかって巣材を取っていった。今年は完全には落ちてないけどそのうち落ちそう。西側は見晴らしがいい代わりに細い枝が多くて安定が悪いんだろうなぁ。ていうかアオサギ先生と巣が重いのかw
巣の中にいた若先生たちは無事だったけどびよんびよん揺れる巣の中でただひたすらじっと我慢していた。