伐採されたトウネズミモチの枝をベランダに置いてヒヨちゃんに食ってもらおうかなぁ、と自宅に持って帰ったらミスジマイマイが葉っぱにいたらしく、水を入れた桶にくっついていた。
そのままヒヨちゃんに供するわけにも…とベランダのキンカンに移動させたら鉢に敷いてあるコガネガードの裏に引っ越していた。ここで冬眠するのかな?…とここまでが前振りで。
いつもの磯島グラウンドに行ったらまだ片付けられていない枝かツルかにベニマシコちゃんがいるのを見つけた。これはミスジマイマイちゃんの恩返しに違いなかろう。
たまたま連れ帰ってきただけなんだけどそのままトラックでどっか知らんところに運ばれてしまってゴミ扱いよりはコガネガードの下にいるほうが生き延びられる可能性は少しぐらいは高いはず。
切り倒されたナンキンハゼの実をカラヤンが食べに来ていた。カラヤンは種子散布者なので食べたらいろんなところでぷりぷり出して種まきに励んでほしいなぁ。
ヒヨちゃんも今のうちにセンダンを食べては出し食べては出しするんやで。
今日のラブリーソルジャーモズちゃんには心が痛む。せっかく確保した縄張りも多分パー。
野鳥に餌付けはしてはいけない、飢えてしまっても自然の摂理だから仕方ないとか言われるけどここまで無茶苦茶やって自然の摂理もへったくれもないだろうと思う。思うけどモズちゃんのごはんはちょっとハードルが…。アゲハの芋ちゃんをあげるわけにはいかんのだ( ;∀;)