西の巣のひなはすっかり幼鳥になって翼もしっかりしてきたがまだまだご飯は親頼み。親が巣に戻ってきたらおなか減ったおなか減ったと騒ぐけれど親の方はこの子が巣だったあとのために巣を補修する方が大事みたいだ。
みんなそういうふうに育っていくんだろうなぁと思うけどまだまだお父ちゃんおかあちゃんがいないと生きていけない幼鳥のおなか減ったアピールが切ない。
至れり尽くせりでお世話されてた時期はすごく短かったなぁ…。そもそもアオサギ先生はひなのどういうところに庇護欲を感じるんだろう。生まれてから今までそんなに見た目が変わらないから給餌するときにかじられるかかじられないかとか?
あっという間に大きくなるからあっという間に扱いがぞんざいになっていくのが感じられてほんとに切ないわぁ。