10/4の夜に夏型186号ちゃんがばたばた暴れていたから虫かごにタオルケットをかけて暗くして落ち着かせた。翌日タオルケットを外すともう天国に飛んでいった後だった。
よその羽化不全の子はもっと長生きしてくれるパターンを見かけるけど、うちでは2週間が基本な感じがする。
メッシュ生地の虫かごなら暴れても大丈夫かと思えば生地に足が引っかかって取れる。プラの虫かごでも暴れて角にぶつかったりすると取れる。
2週間ぐらいなら体がもつように設計されているんだろうか。羽化して10日もたつと次々あんよが取れていく。
はちみつ水も羽化したその日から翌日までは喜んで飲むが3日目ぐらいから少しずつ食が細くなっていって2週間たつ頃には口吻に垂らしても飲んでくれなくなる。
こんな感じでこの世での生を終えて天国に飛んでいく子がほとんど。
ツマグロちゃんみたいに強制給餌をしなくて済むタイプはもう少し長く生きてくれる子がいる。
今はもう来年の羽化組(予定)の子ばかりでいつの間にか若齢芋ちゃんがわんさか増えて例年の通りになっている。そろそろ夜が冷えるから変にやる気を出さないでおとなしく冬を蛹のままで越してほしいけどなぁ。