オデュッセイアを見に行った

くらし

最初のペースはゆっくりだけど最後に近づくにつれてスピードが上がり、ラストは疾風怒濤、な感じの映画だった。
正直、一つ目の巨人にちょっかいをかけるあたりは「お前なんてことしとんねん、巨人がかわいそうやんけ」と怒ってたんだけど(ほんとにひどかった。悪辣すぎた)そこを通り過ぎるとイライラポイントはなくなる。
でも普通にひつじの世話をしながらチーズを作って平和に暮らしてた巨人、本当にお気の毒すぎてなんでこんな鬼畜の所業ができるんだろうと憤ってたらオデュッセウスが後から結構ひどい目にあってたww
ざまあとしか思わんかったなw
テネットはWOWOWで5回見たけどさっぱりわからず、これは見に行ってもわかるんだろうか、おばはんあほやしなぁ…とジェミニさんに相談したら「おうちに帰るだけの映画だから大丈夫!」と言われた。確かにテネットよりわかりやすかったけど、賢い人たちの考察を見てたら情報量がものすごかった。おばはん、全然掬い取れてないwww

セイレーンの尾っぽビタンビタンかわゆ♡
やっぱり予言が成就するところってすっきりするわぁ♡ひとーり、ふたーり…。こんなもんだもんなぁ。

豚飼いのエウマイオス、どっかで見た顔なんだけど…と3時間悩んでたらクレジットにジョン・レグイザモと出てようやくバイオレントナイトでサンタさんに結果的にサバ折にされてしまったミスター・スクルージと理解。

ニール、いや、アンティノオスが最初から最後まで口先だけのクズ男なのにびっくりこいた。どっかでいいところ見せるのかと思ってたのに最後まで口だけw
アテナはオデュッセウスのイマジナリーフレンドかw

トムホとジョン・バーンサルが一緒に出てたからスパイダーマンでの「共闘」ってこれかなとか思ったりする(嘘)
この人、どっかで見たなぁと思ってたらインセプションに出てたとかびっくりなキャストもいた。ポリコレがどうたらこうたらとも聞くけど、自分的にはまあまあ面白かったのでその辺はどうでもいいです。

原作は未だ読んだことがないので少年少女向けにやさしく書かれたものを読んでみたいなぁと思って図書館の蔵書検索をしたら岩波少年文庫のオデュッセイア物語があったので予約したらもう用意ができたそうだ。

ラスト、西の海に向かって出航するのってなんかやっぱり西方浄土に行っちゃうのを連想してしまうがそもそも関係ないし(;’∀’)、ちゃんと生きて戦士たちを弔いに行くってことでいいのかな。
トムホが王様で大丈夫なのかしら、とちょっと不安になるけどまあいいか。

今年何本か見た中で一番面白かったのが今のところ木挽町のあだ討ち。ミステリーはこのぐらいわかりやすくすっきりしたのが見たいもんだ。オデュッセイアは3番目ぐらいに面白かった。
忘れないうちに早く図書館で本を受け取ってこなくては。