ケア帽子を編んだ

てしごと
手編みのケア帽子
合太のオーガニックウールとモヘア2本、ジュズモール糸の4本どりで。
手編みのケア帽子
合太オーガニックウールとモヘア2本で。4.5ミリの太い針でふんわり編んでみた。
手編みのケア帽子
これは少し前にもアップしたメリノウール3本どりの糸を4本ひきそろえて。
もふもふケア帽子
去年の作り置き?ふんわりワッチ。頭囲60センチなので圧迫感もなんもなくかぶれるはず。

23日に病院にもっていくケア帽子。いつもはガーゼ生地やニット生地のつば付き帽子をもっていっているが、今回は手編みのニット帽も加えてみた。
ケア帽子用の生地は使い切るめどがつきつつあるものの、毛糸はまだまだ山積み。

並太ぐらいの太さに引きそろえたネイビーの帽子は少し小さめに編みあがったけどその分外出時にも使えそうな感じ。メリノウールなのでチクチクは自分には感じられない。
オーガニックウールとモヘアの組み合わせはおうちで被る前提で少しゆったりサイズに編んだ。
ジュズモールを合わせた分はジュズモールの芯糸がナイロンで思ったよりもしっかりした感じの編み時になった。
でもとにかくチクチクしないような糸を選んだつもり。
裏には柔らかい接結ニットを付けたのでよっぽどじゃなかったらチクチクしないんじゃないかなぁ。ニット帽ってかぶってるうちにビロビロ伸びてくるけどそのストッパーにもなってくれるはず。ケア帽子用には頭囲54cmの裏地用のパターンを作って自分用には52cmの裏地用パターンを作った。
ニット帽は真冬に自転車に乗る時にかぶると風がスースーして寒いからケア帽子に限らず裏地必須。でももふもふサンゴマイヤーを使うと頭に汗をかいて帽子を脱いだ時に落ち武者が現れるという。
綿の接結ニットやキルトニットもあほほどあるからたくさん縫っておこうかな。帽子なんていくつあってもいいもんね。

ケア帽子やおばはん向けのゆったり目の帽子はぐるりを52cmぐらいで計算して高さは25cm弱ぐらいを目指すといいよ、と3日後の自分に言っておこう(すぐ忘れるから)
ニット地のケア帽子は頭囲60cmぐらい。ガーゼ生地など布帛を使うときは64cmぐらいがかぶりやすい。

5月から7月の気温が上がっていく時期はしんどくてもうケア帽子なんて縫わないーきいいいいいい><と癇癪起こしてたら「ほないいよーやめれば?」とばかりにミシンが壊れたwww
ほんとに縫わなくていいってことかもなぁ?んじゃ渡りに船!とやめようと思ったけどケア帽子を持っていくのはどんなに長くてもあと1年半の予定だし…と前言撤回してもう少し頑張ることにした。
ガーゼ生地も10メートルぐらいあるし、頑張れば1年半で使い切れるかもしれない。
単なる覚書だけどガーゼ生地の帽子は共布で裏地を付けて実質六重ガーゼのケア帽子にしてみようかな。生地の減りも早くなるし。
以前六重ガーゼで作ってと頼まれて縫った時はそりゃもうふんわりして心地よい生地だった。そういう心地よい帽子にはならないと思うけど真冬でもかぶれる保温性は担保できそう。