












ベランダで育てたナミアゲハの悲惨な状況に比べると徘徊を始めたころから室内に入れて羽化させた子たちの順調っぷりが悲しい。
終齢さんまではみんなちゃんと育っていたようでやはりこれからはできたら全員室内で。最悪下痢便してからおうちに。
うちの中で蛹化した子はほんとにきれいに羽化出来てそれがまた責められてる気がする。ほんとおばはん阿呆。
おばはんが天国に行った時に「あたしたちこいつに殺された!」って言われたらどうしようと不安だよ…。
でも蛹がぱっくり割れてしおしおのアゲハが出てきて30分もすればきれいに羽が伸びる様子はいつ見ても感動的。
水菜で育ってたモンシロちゃんたちは予想を裏切って順調に2頭が羽化。えええー。コマユバチはモンシロ?こんなの雑魚よ!とみんなナミアゲハに殺到したんかい。
敷地内の柑橘の葉にはパッと見た限り卵がほとんどなくてアリさんがうろうろ。たぶん持ってってるよな。
育て放題と高をくくってたらとんでもない阿鼻叫喚地獄であった。
春に丸坊主になったかんきつの養生が終わったら一鉢だけ多いを外してアゲハホイホイにしようかね。
今度はもちろん卵の段階から室内で。
ナミアゲハのうんこはコロコロで掃除もしやすくあまり匂わず室内飼育が容易。
モンシロちゃんのうんこは割と水っぽくて掃除してもブラシにくっつくし茎にくっつくしできたら外でしか育てたくない…。
ツマグロちゃんはうんこがモンシロちゃんほどではないが水っぽくてでかい。できたら外で育てたい。それに室内で育てるとあまりうまくいかなかった印象。
でもこれからの季節アシナガバチさんがやってきて団子にしちゃうからネットはしっかりかけないととてもかわいそうなことになる。
去年なんかネット掛けてたのに団子工場になったもんなぁ。