さあノビちゃんを見つけてたくさん写真を撮ろう!と淀川河川公園に来たけれども。去年の秋の渡りの時期にはまだ伐採が始まってなかったこともあって実験池辺りには樹林があった。
今年は木がなくなった分アレチウリとコセンダングサとセンダンがうわーっとえらいことになっていてすっごい広々している。
…なのでノビちゃん遠い(´;ω;`)
だけど去年よりいっぱい来てる気がする!これは伐採のおかげともいえるかもしれないけどアレチウリだらけになってこれでええんか。鳥ちゃん的にはもうこの辺はご飯食べ放題で全然オッケーなのだと思うが、実験池も埋もれて見えなくなってこのまま復活しないで終わっちゃうのかなと思うと寂しい。
これを書いてるのは10/22で、伐採がそろそろ始まりつつある時期。昨日伐採予定地の看板が立っているのに気が付いて今日写真を撮ってきた。
今年は去年伐採したところを芽欠きして新たにギンドロがワーッと生えてるところを伐採するんやろか。グーグルマップで見たらあの辺は「淀川流域自然園」と名前がついてる。知らんかったw
好き勝手に木が生えてるところと思ってたw
天野川のシナサワグルミも少なくとも片側は切り倒されそう。でも前の冬にオオタカ様がいらしていた黒田川から天野川の間にある雑木林とその周辺は残るのかな?
こないだは繁殖失敗したけど今度は成功しますように。
しかし工事の場所はできれば赤線で書いてくれないと年寄には見えへんわ。
去年の冬は地面ばかりが見えて寂しかった伐採あとだけど今年は葦だのなんだのがわさわさ伸びていてメジロンたちの冬のごはんの提供場所になってくれるかな?と思ってたら芽欠き作業の邪魔だからと草刈りされたらどうしよう…。