ちょっとまじめにガラス素材を作ってみる 3
それからマスクを削除してこのオブジェクトをコピーして貼り付け、今度は効果>等高線>エッジ検出フィルタをかけます↓。
そのあとで効果>フェード>ガウスフェードをかけると↓な感じになります。合成モードはカラー焼付けにします。
ちょっとまじめにガラス素材を作ってみる 4
最初のオブジェクトをまたコピーして貼り付け、今度は効果>アートストローク>水遊びフィルタをかけます。ワタシはこのフィルタがお気に入りです。
かけるとこんな感じになりました。
合成モードはハードライト、73%くらいにしてドロップシャドウをかけると↓な感じに出来上がります。その下はちょいとパラメータを変えて作った別のものです。パラメータ次第ではいろんなガラスができます。
実際のガラス素材を作る過程 1
たいていはCorelDRAWやイラストレータで下絵をトレースしてからフォトレタッチソフトで加工します。これもCorelDRAWで描いた物をイラストレータでpsd形式に書き出したデータです。白の背景にオブジェクトが一個乗ってます(ワタシの持っている9ではレイヤーを保持してpsd形式に書き出すことが出来ないのでそうしていますが、12では出来るようになっています)。
実際のガラス素材を作る過程 2
オブジェクト透明度のロックをかけてから(そうでないと全体にもけもけになります)ガウスフェードをかけます。画像が小さいので0.9くらい。150dpiの画像だったらその倍で1.8とか1.9くらいかな。
実際のガラス素材を作る過程 3
オブジェクトからマスクを作って反転、ガラスフィルタをかけます。
照明の角度などを変えてもういっちょ。先ほどと反対側からかけました。